(SCENE:流星伺服器4‧盡頭)
ロックマン「…とうさん」
洛克人:「…爸爸!」
大吾「…待ってたぞ」
大吾「…大きくなったな、スバル」
大吾:「…我等你很久了!
…你已經長這麼大了呀,昴。」
ロックマン「とうさん…!!」
洛克人:「爸爸…!!」
大吾「ヴォーロックも、よく、スバルを守り抜いてくれた…」
大吾:「WarRock也有好好照顧昴呢…」
ロック「…おう」
洛克:「…那是當然!」
大吾「話したいことは山ほどあるんだが…あいにく、時間がないだ」
大吾「メテオGの力はどんどん大きくなっている」
大吾「もう…俺が抑え続けるのは限界だ」
大吾:「雖然想說的話非常多…但時間已經不夠了!
流星G的力量正逐漸增強中。
我所能抑制的程度…已經到達極限了!」
ロックマン「とうさん、僕が代わるよ!!」
ロックマン「これ以上無理したら、とうさんが消えちゃうんだ!!」
ロックマン「後は任せて!!」
洛克人:「爸爸,讓我來吧!!
再繼續勉強下去,爸爸會消失的呀!!
接下來就交給我吧!!」
大吾「お前が、そんなに頼りになる言葉を言うだなんてな…」
大吾「よし、それじゃあバトンタッチだ」
大吾「大丈夫…ロックマンの力なら、かならず何とかなる」
大吾:「你也已經會說出如此讓人信賴的話了呀…
好,接下來就交給你了!
放心…只要是洛克人的力量,任何事都能辦到。」
フッフッフ…
そうは遺憾な
哼哼哼…
那還真是遺憾!
(Mr.King現身)
ロックマン「キング!!」
洛克人:「King!!」
キング「わたしのものにならない世界ならば…」
キング「跡形も残さず破壊してくれよう」
キング「わたしこそが流星となって、愚かな人間どもに裁きを下すのだ」
キング「破壊 破壊! 破壊!!」
キング「すべてを破壊する!!」
キング「さあ、メテオG!! 再びわたしの呼びかけに答えよ!!」
King:「既然這個世界不能成為我的囊中之物…
那麼就將它不留痕跡地破壞掉!
我將化身為流星,制裁愚蠢的人類!
破壞!破壞!破壞!!
將所有東西全部破壞掉!!
來吧,流星G!!再一次回應我的呼喚!!」
大吾「ぐっ…!! しまった!!」
大吾:「咕…!! 遭了!!」
ロックマン「キング、やめろ!!」
洛克人:「King,快住手!!」
ロック「ダメだ、まにあわねぇ!!」
洛克:「不行,來不及了!!」
キング「今こそ、わたしとメテオGは一つになるのだ!!」
キング「フハハハハハハ!!」
King:「現在我將與流星G合為一體!!
呼哈哈哈哈哈哈!!」
(Mr.King與流星伺服器的核心融合,變成了深紫色的巨龍)
グオオオオオオオッ!!
どうだ!! この麗しい姿!!
わたしこそ、地球を終結に導くもの…クリムゾン・ドラゴンである!!
咕喔喔喔喔喔喔喔喔!!
怎麼樣!!如此美麗的姿態!!
我就是將地球導向終結的使者…Crimson Dragon是也!!
大吾「ふざけた真似を…!!」
大吾:「還真是相配呀你…!!」
星河大吾!!
このわたしの邪魔をし続けたその力…
ここで始末するには実に惜しい!!
よって、我が肉体の一部にしてくれよう!!
星河大吾!!
膽敢阻饒我的這份力量…
就這樣結束實在是太可惜了!!
來吧,成為我的肉體的一部份!!
大吾「ぬっ!! ぐおおおおおおおおおおおっ!!」
大吾:「呶!!咕喔喔喔喔喔喔喔喔喔喔喔喔!!」
ロックマン「とうさん!!」
洛克人:「爸爸!!」
ロック「大吾ーっ!!」
洛克:「大吾--!!」
大吾「スバル!! 俺に構うな!!」
大吾「キングを倒し、メテオGを破壊するんだ!!」
大吾:「昴!!不要擔心我!!
快將King打倒,將流星G破壞掉!!」
ロックマン「そんな…できないよ!!」
ロックマン「ずっと会いたかったのに…ようやく会えたのに…」
ロックマン「こんなのってないよ!!」
洛克人:「這種事…我做不到!!
我一直好想見到爸爸…總算能夠見到了…
我不要這樣子!!」
大吾「お前は何のためにここまで来た!!」
大吾「大切なものを守るため…そうだろう!!」
大吾「地球には、絆で結ばれた仲間がいる…」
大吾「あかねが…かあさんがいる!!」
大吾「自分の力と、お前を信じる人たちの思いを、無駄にするな!!」
大吾:「你是為了什麼才來到這裡的!!
不就是為了守護最重要的人嗎!!
在地球上還有著深固羈絆的夥伴們…
茜…媽媽也在那裡!!
不要辜負了自己的力量、與相信著你的人們的思念了!!」
(星河大吾被Crimson Dragon吞噬)
大吾「戦え、ロックマン!!」
大吾:「戰鬥吧,洛克人!!」
ロックマン「とう…さん…」
洛克人:「爸…爸…」
ロック「くそったれぇ!! 大吾!!」
洛克:「可惡呀!!大吾!!」
フハハハハハハ!! 力が!! 力が溢れてくるぞ!!
さあ、ロックマン!! どうするかね!?
最強の力を得たこのわたしに、立ち向かうか!?
呼哈哈哈哈哈哈!!力量呀!!力量溢滿全身了!!
來吧,洛克人!!怎麼樣呀!?
你敢面對獲得最強力量的我嗎!?
ロックマン「……」
洛克人:「……」
星河大吾も、この中にいる!!
心優しい君に、戦うことができるかな!?
星河大吾也在我的身體中!!
心地善良的你,能夠跟我戰鬥嗎!?
ロック「ス…スバル…!」
洛克:「…昴…!」
ロックマン「とうさんは、「戦え」って…」
ロックマン「そう言った…!!」
ロックマン「ここでお前を倒さないと、今までのたくさんの犠牲が、無駄になるんだ!!」
ロックマン「クリムゾン・ドラゴン!!」
ロックマン「大切なものを守るため…」
ロックマン「僕は、お前を倒す!!」
洛克人:「爸爸他已經說…
『戰鬥吧』…!!
若不在這裡打倒你,那麼至今所犧牲的一切就沒有意義了!!
Crimson Dragon!!
為了守護最重要的人…
我要打倒你!!」
愚かなヤツめ!!
ならば来るがいい!!
メテオGの新の力…とくとご覧に入れよう!!
愚蠢的傢伙!!
那麼就放馬過來吧!!
讓你見識一下…流星G嶄新的力量!!
ロック「行くぜ、スバル!!」
洛克:「去吧,昴!!」
ロックマン「ラストバトル!!」
ロックマン「ライド・オン!!」
洛克人:「LAST BATTLE!!
RIDE ON!!」
(擊敗Crimson Dragon之後)
キング「ぐおおおおっ!!」
キング「このわたしが!!こんなところでぇぇぇ!!」
キング「があああああぁぁぁぁぁ…!!」
King:「咕喔喔喔喔!!
竟然能將我打到這個地步!!
嘎啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊…!!」
(Mr.King爆炸消失,但Crimson Dragon依然健在)
ロックマン「ハァ…ハァ…」
洛克人:「呼…呼…」
ロック「キングを倒したのに、何で、こいつはきえなぇんだ…?」
洛克:「已經打倒King了,為什麼這傢伙沒有消失…?」
ロックマン「だぶん、とうさんの力が作用してるんだ…」
ロックマン「どうすれば…」
洛克人:「大概是,爸爸的力量還在作用的關係…
該怎麼辦才好…」
グオオオオーーー!!
咕喔喔喔喔---!!
ロックマン「ぐっ…」
洛克人:「咕…」
ロック「ぼ、暴走してやがる!!」
洛克:「開、開始失控了!!」
(Crimson Dragon釋放出的衝擊波將洛克人擊倒)
ロックマン「うあああああ!!」
洛克人:「嗚啊啊啊啊啊!!」
ロックマン「うぅ…」
洛克人:「嗚嗚…」
ロック「何てノイズだ…」
洛克:「為什麼雜訊反而…」
ロックマン「立たなきゃ…」
ロックマン「こんなところで…負けるわけには…」
ロックマン「とうさんと一緒に…」
ロックマン「地球に…か…え…」
洛克人:「一定要站起來…
就這樣…在這裡認輸…
就不能和爸爸一起…
回到…地…球…」
ロック「スバル!!」
ロック「スバルーー!!」
洛克:「昴!!
昴--!!」
(SCENE:衛星警察本部‧司令室)
天地「メテオGのノイズが急劇に増大している!!」
天地「いったい、何が起こってるんだ!?」
天地:「流星G的雜訊急速上昇中!!
到底發生什麼事了!?」
木野「天地さん!!」
木野「メテオGの強力なノイズで…」
木野「ロケットが、コントロール不能に…!!」
木野:「天地先生!!
流星G強大的雜訊…
讓火箭失去控制了…!!」
天地「な…何だって…?」
天地:「什…什麼…?」
木野「マグネッツはウェーブアウトしましたが、」
木野「ロケットは、メテオGからどんどん離れています!」
木野:「因為Magnets已經離線,
火箭開始脫離流星G了!」
ルナ「ちょ、ちょっと待って!!」
ルナ「ロケットがなかったら、スバルくんはどうやって戻ってくるのよ!!」
露娜:「等、等一下!!
沒有火箭的話,昴君要怎麼回來呀!!」
あかね「スバル…!!」
茜:「昴…!!」
ミソラ「わたし、信じてる…」
ミソラ「スバルくんは、メテオGを破壊して、」
ミソラ「おとうさんと一緒に帰ってくるって…」
美空:「我一直相信著…
相信著昴君會將流星G破壞,
與他的父親一起回來的…」
ゴン太「そうだ!!」
ゴン太「アイツは、今まで、どんなピンチも乗り越えてきたんだ!!」
權太:「對呀!!
他到現在為止已經渡過多少難關了!!」
キザマロ「メテオGだろうが、ノイズだろが、」
キザマロ「そんなものにスバルくんは負けません!!」
兆磨:「不管是流星G,還是雜訊,
那種東西昴君才不會輸呢!!」
ルナ「そう…そうよね!!」
ルナ「スバルくんが…無敵のロックマンさまが、」
ルナ「たかが流星の一つや二つに負けるもんですか!!」
露娜:「對…對呀!!
昴君可是…無敵的洛克人大人呀,
所以流星來幾個他都不會輸!!」
ハートレス「星河スバル…あなたこそ、最後の希望…」
Heartless:「星河昴…你是我們,最後的希望…」
浦方「頑張れ、スバル…!!」
浦方:「加油呀,昴…!!」
ヨイリー「シドウちゃん…」
ヨイリー「あの子を、守ってあげて…!」
悠莉:「小志藤…
請保佑那個孩子…!」
(SCENE:昴的意識空間)
暁「ロックマン…」
曉:「洛克人…」
暁「ここで、諦めるのか?」
暁「俺の思いを引き継いで、戦ってくれるんじゃなかったのか?」
曉:「你要在這裡放棄了嗎?
你不就是繼承了我的遺志,才戰鬥到現在的嗎?」
ロックマン「あか…つ…き…さん…」
洛克人:「曉…先生…」
暁「立ち上がるんだ、ロックマン」
暁「地球には、お前の帰りを待っている仲間たちがいる」
暁「信じるんだ…自分の力を…」
暁「…ホントは、俺だって、まだ終わったつもりはないんだぞ?」
暁「…それなのに、お前がこんなところで倒れてて、どうするんだよ」
暁「お前ならやれる…」
暁「なんたってお前は…俺が見込んだヒーローなんだからな…」
曉:「站起來吧,洛克人…
地球上還有等待著你回來的同伴們
你要相信…自己的力量…
…如果是我的話,一定不想就這樣結束吧?
…但是你卻已經在這裡倒下了,該怎麼辦呢
你一定辦得到的!
因為你是…我所認可的英雄呀…」
ロックマン「…はは、そうですよね」
ロックマン「このままやられちゃったら、暁さんに会わせる顔がないや…」
ロックマン「僕、まだ、やれます…」
ロックマン「やれますよ、暁さん…」
ロックマン「この命、まだ、燃やし尽くしてない…!」
ロックマン「戦い抜けるだけ、戦ってない…!」
ロックマン「倒れるには早すぎるんだ!!」
洛克人:「…哈哈,說得也是
就這樣被打倒,還有什麼臉去面對曉先生…
我,還沒有倒下呢…
我還能戰鬥,曉先生…
我的生命還沒有燃燒殆盡…!
不戰到最後一刻,不罷休…!
現在就倒下去還太早了!!」
ロックマン「おおおおおおおおおおっ!!」
洛克人:「喔喔喔喔喔喔喔喔喔喔!!」
(洛克人變身成最終型態,將敵人秒殺)
(擊敗HP8000的Crimson Dragon之後)
大吾「よくやったな…スバル…」
大吾:「你做得很好…昴…」
(可是大吾還是消失了)
ロックマン「とうさん…!!」
ロックマン「とうさーーーん!!」
洛克人:「爸爸…!!
爸爸---!!」
ロックマン「メテオGが…」
ロックマン「消滅する…」
洛克人:「流星G…
開始崩毀了…」
(流星G爆炸,徹底消失)
(恢復意識的昴漂浮於宇宙空間中)
スバル「…とうさん…?」
スバル「…ロック…?」
スバル「……」
スバル「誰も…いない…何も…聞こえない…」
スバル「一人ぼっちだ…」
スバル「このまま…僕は、しんじゃうのかな…」
昴:「…爸爸…?
…洛克…?
……
沒有…任何人在…聽不到…任何聲音…
只有我一個人…
再這麼下去…我會死的…」
スバル「……」
スバル「みんなに…会いたい…」
昴:「……
好想…見到大家…」
(SCENE:衛星警察本部‧司令室)
天地「スバルくん!!スバルくん、応答してくれ!!」
天地「…ダメだ!!繋がらない!!」
天地:「昴君!!昴君,聽到請回答!!
不行!!完全聯繫不上!!」
ハートレス「メテオGはなくなったのに…」
Heartless:「明明已經將流星G消滅了…」
あかね「スバル…!!」
茜:「昴…!!」
ルナ「何よ…」
ルナ「約束したじゃない、「帰ってくれ」って…」
露娜:「什麼嘛…
不是已經約好了,『會回來』的嗎…」
ミソラ「何とかならないの!?天地さん!!」
美空:「沒有其他辦法了嗎!?天地先生!!」
天地「くっ…!!」
天地:「咕…!!」
キザマロ「天地さん!!」
兆磨:「天地先生!!」
ゴン太「ちくしょおー!!」
ゴン太「誰かアイツを助けてやってくれよぉ!!」
ゴン太「俺、何でもするからよ!!」
ゴン太「飯も我慢するし、勉強もするから!!」
ゴン太「だから…」
ゴン太「誰でもいいから、スバルを助けてくれよぉぉぉ!!」
權太:「可惡!!
誰快來救救他呀!!
要我做什麼都可以!!
飯我會好好吃,書我也會好好讀!!
所以…
無論誰都好,快救救昴呀啊啊!!」
ザザザッ…
沙沙沙沙…
天地「…?」
天地「この音は…?」
天地:「…?
這個聲音是…?」
ミソラ「ハンターからだよ」
美空:「是從Hunter傳來的!」
キザマロ「みんなのハンターに、通信が入ってます」
兆磨:「大家的Hunter有通訊進來了。」
ぺディア「ここにいる人たちだけじゃないよ」
ぺディア「世界中の人たちのハンターに、直接通信が…」
Pedia:「不只是這裡的人而已!
它是對全世界的人們的Hunter進行直接通訊…」
ルナ「どうなってるの?」
露娜:「這是怎麼回事?」
ザザザッ…
…地球の人たちよ…
…聞こえるだろうか…
沙沙沙…
…地球的人們呀…
…聽得到嗎…
天地「こ、この声は、まさか…」
天地:「這、這個聲音,難道是…」
あかね「大吾さん!!」
茜:「大吾!!」
大吾「メテオGは、砕け散った…」
大吾「一人の少年の…」
大吾「「大切なものを守る」という思いと…」
大吾「決して諦めない強い心が…地球を…救った…」
大吾「だが…その少年は今、」
大吾「広い宇宙を、一人ぼっちでさ迷っている…」
大吾「この少年…」
大吾「俺の、何より大事な息子、スバルを…」
大吾「地球にいる仲間たちの所に…」
大吾「母親の所に、帰してやりたいんだ…」
大吾:「流星G,已經徹底消失了…
由一名少年…
『守護最重要的人』的想法…
以及絕不放棄的堅強心靈…拯救了…地球…
但是…那名少年現在,
卻迷失在廣大的宇宙中…
這名少年…
是我最重要的兒子,昴…
他正想回到地球,夥伴所在的地方…
以及母親所在的地方…」
あかね「大吾さん…!!」
あかね「う、うぅ…!!」
茜:「大吾…!!
嗚、嗚嗚…!!」
(茜蹲下身痛哭)
ハートレス「あかね…」
Heartless:「茜…」
大吾「スバルは、世界を救うため、たった一人で戦い抜いた…」
大吾「どうか…どうか…」
大吾「スバルがあなたたちの住む故郷へ帰れるよう、祈ってほしい…」
大吾「地球で生まれ育った人間として…」
大吾「一人の父親として…」
大吾「ただ…」
大吾「それだけを…」
大吾:「昴他為了拯救世界,獨自一人盡全力戰鬥…
無論如何…無論如何都好…
我真心祈求能讓昴回到你們所居住的故鄉…
身為曾在地球生長的人類…
身為這孩子的父親…
這是我唯一的願望…
只要這樣就足夠了…」
ザザザッ…
沙沙沙…
キザマロ「通信、途切れました…」
兆磨:「通訊切斷了…」
天地「…そうだ、諦めるわけにはいかない!」
天地:「…對呀,不能放棄!」
ヨイリー「これからよ、みんな!」
ヨイリー「スバルちゃんを、地球へ戻すため、できる限りのことをするの!!」
悠莉:「現在開始,各位!
為了讓小昴回到地球,盡你所能地做任何能做到的事情!!」
WAXA長官「WAXA職員、サテラポリス隊員につげる!!」
WAXA長官「これより、星河スバルを救出するため、総員、全力をつくせ!!」
WAXA長官「思いつくこと、できること…何をやってもかまわん!!」
WAXA長官「命令はただ一つ!!」
WAXA長官「「あきらめるな!!」」
WAXA長官「…以上だ!!」
WAXA長官:「WAXA職員、衛星警察隊員聽令!!
現在開始,全員進行救出星河昴的任務!!
想得到的事情、做得到的事情…無論任何事情都可以!!
命令只有一個!!
『絕對不可放棄!!』
…完畢!!」
(SCENE:木靈鎮)
男「俺たちにできること…何かあるはずだ!」
男:「一定有什麼事情是我們能夠做到的!」
おばさん「みんなが一つになれば、奇跡の一つや二つ、簡単に起こせるさ!!」
大嬸:「大家同心協力的話,無論是多少奇蹟,一定都能輕而易舉地讓它發生!!」
おじさん「もしもし!!わたしだ!!スピカモールの支配人だ!!」
おじさん「スピカモールのすべての電力をWAXAに送れ!!」
おじさん「そうだ!!全部だ!!」
おじさん「システムがダウンしても構わん!!WAXAに使ってもらうんだ!!」
大叔:「喂!!是我!!Spica Mall的負責人!!
將Spica Mall全部的電力送往WAXA!!
對!!全部!!
系統當機也沒關係!!全部都輸送給WAXA使用吧!!」
男の子「パパに買ってもらった超高性能の天体望遠鏡!!」
男の子「あれ、使えるかも!!」
男孩:「爸爸買給我的超高性能天文望遠鏡!!
把那個拿去用也沒關係!!」
ジャック「姉ちゃん、どうする?」
Jack:「姊姊,現在該怎麼辦?」
クインティア「ディーラーの基地へ行くわよ…」
クインティア「あそこにある機械なら、何かに使えるかもしれないわ…」
Queentia:「我們回去莊家的基地吧…
那邊的機器或許還有什麼可以使用也說不定…」
ジャック「よし、急ごうぜ」
Jack:「好,快走吧!」
ソロ「……」
索羅:「……」
ジャック「あんたも来てくれよ」
ジャック「人数は多いほうが、何かとやりやすい」
Jack:「你也來吧!
人多一點比較好辦事!」
ソロ「…ふん、まあいいだろう」
ソロ「俺とロックマンとの決着はまだついていない…」
ソロ「このまま星河スバルが宇宙の塵になったら、戦うこともできないからな…」
索羅:「…哼,也好
我和洛克人的對決還沒有分出勝負…
星河昴就這樣變成宇宙的塵埃,我們就沒有辦法戰鬥了…」
(SCENE:奧玉製片廠)
スタッフA「ディーラーに屈しなかった、僕たちオクダマスタジオのど根性…」
スタッフA「見せてやりましょうよ!!」
員工A:「不屈服於莊家就是我們奧玉製片廠的土根性…
讓你們見識一下吧!!」
スタッフB「うちの通信衛星…機能をスイッチすれば、宇宙の映像が出せるわ」
員工B:「我們的通訊衛星…只要變更機能,就能將宇宙的影像播放出來」
スタッフA「よし!!それで捜索だ!!」
員工A:「好!!現在開始搜索!!」
監督「あとは…一つ、大仕事だ!」
監督「世界中に、テレビを通じて提案したいことがあるんだよね!」
監督「これから、そのVTRを撮るから、スズカちゃん、君、しゃべってもらえるかな!?」
導演:「剩下就是…最後一件大工作!
對全世界的電視台進行提案!
現在開始攝影,小鈴香,由你來說話沒問題吧!?」
スズカ「は…はいっ!!任せてください!!」
鈴香:「是…是!!包在我身上!!」
(SCENE:獅子島)
ストロング「環境システムの膨大なデータ量を駆使して、」
ストロング「宇宙にいる「スバル」を捜索したいと思う!!」
ストロング「しばらくの間、環境システムの機能が停止し、」
ストロング「島の天候が荒れてしまうかもしれないが、かまんしてもらえるか!?」
Strong:「只要驅動環境系統的龐大資料量
應該就能找到在宇宙中的『昴』!!
但在這段時間內,環境系統機能或許會停止
島上的天氣也會失去控制,即使如此也沒關係嗎!?」
おじいさん「構わんさー!!どんどんやったれい、ストロング!!」
老爺爺:「沒有關係!!儘管去做吧,Strong!!」
シーサー「台風だろが何だろうが、へっちゃらさー!!」
シーサー「「スバル」のためなら、へっちゃらさー!!」
獅子:「颱風還是什麼的都放馬過來吧!!
只要是為了『昴』我們都不怕!!」
ストロング「ありがとう!!」
ストロング「みんな…必ず、奇跡を起こそう!!」
Strong:「謝謝你們!!
各位…一定能讓奇蹟發生的!!」
おーーー!!
喔———!!
(SCENE:衛星警察本部‧司令室)
サテラポリス隊員「長官!!」
衛星警察隊員:「長官!!」
WAXA長官「どうした!?」
WAXA長官:「怎麼了!?」
サテラポリス隊員「オクダマスタジオからの呼びかけにより…」
サテラポリス隊員「世界中の人々のレゾンが一つになっています…!!」
衛星警察隊員:「由奧玉製片廠發起了運動…
全世界的人們正將REZON合而為一…!!」
天地「レゾンが、一つに…」
天地:「REZON合而為一…」
サテラポリス隊員「「スバルを地球に」」
サテラポリス隊員「…このレゾンで、すべての人たちが、全力を尽くしています!!」
衛星警察隊員:「『讓昴回到地球』
…全世界的人們盡全力在維持著這個REZON!!」
ハートレス「レゾンが…それほどまでの力を…」
Heartless:「REZON…竟然有如此強大的力量…」
ミソラ「ここにいるみんなも…」
美空:「在這裡的各位也…」
ルナ「ええ、レゾンを換えましょう」
ルナ「「スバルを地球に」…!!」
露娜:「嗯,將REZON換過來吧
『讓昴回到地球』…!!」
ゴン太「戻って来い、スバル…!!」
權太:「回來吧,昴…!!」
キザマロ「スバル君!!」
兆磨:「昴君!!」
木野「僕たちの思い…」
木野:「將我們的想法…」
浦方「届いてくれ!!」
浦方:「傳達過去吧!!」
あかね「スバル…!!みんなが、待ってるわよ…!!」
茜:「昴…!!大家都在等著你喔…!!」
(SCENE:宇宙空間)
大吾「スバル…」
大吾「目を開けるんだ…」
大吾:「昴…
張開眼睛吧…」
ロック「まったく、いつまで寝てやがる!」
洛克:「真是的,都什麼時候了還在睡覺!」
スバル「とうさん…」
スバル「ロック…」
昴:「爸爸…
洛克…」
大吾「地球にいるみんなが、お前の帰りを待っている」
大吾「こんな所で道草食ってる場合じゃないぞ」
大吾:「地球上的所有人,正等著你回去
現在不是在這裡發呆的時候了」
ロック「地球で、レゾンが統一されたみてぇだ…」
ロック「お陰で、地球から、とてつもないエネルギーが溢れ出してるぜ」
洛克:「地球上的REZON似乎全部集合在一起了…
從地球產生了相當龐大的力量」
大吾「レゾンが生み出したエネルギー…」
大吾「レゾンウェーブ、といった所か…」
大吾「お陰で、俺たち二人の力を使えば、」
大吾「お前一人、どうにか地球まで戻せるぞ」
大吾:「REZON產生的力量…
就是所謂的REZON WAVE…
只要使用我們兩個人的力量,
就能讓你回到地球了。」
スバル「待って!!」
スバル「じゃあ、父さんとロックは!?」
昴:「等一下!!
那麼爸爸和洛克呢!?」
ロック「……」
洛克:「……」
大吾「……」
大吾「俺も…必ず戻る」
大吾「お前は先に帰って、あかねを…母さんを安心させてやれ」
大吾「仲間たちにも、よろしくな…」
大吾:「……
我也…一定會回去
所以你先回去,讓茜…媽媽安心下來,
也代我向同伴們打聲招呼…」
ロック「あばよ、スバル…」
ロック「お前と地球で過ごした時間、」
ロック「短い間だったが、楽しかったぜ」
ロック「さ、早くいきな」
ロック「みんなが、お前を待ってるぜ」
洛克:「再見了,昴…
與你在地球相處的這段時間
雖然短暫,卻相當快樂
好了,快去吧
大家都在等著你呢。」
大吾「よく、戦い抜いた…」
大吾「お前は、俺の自慢の息子だ!!」
大吾:「好好盡全力戰鬥吧…
你是我最驕傲的兒子!!」
(受到大吾和洛克的力量所致,昴的身體開始移動了)
スバル「とうさん!!ロック!!」
昴:「爸爸!!洛克!!」
あかね「…ねぇ、大吾さん」
あかね「この子の名前、決めてくれた…?」
茜:「…吶,大吾!
這孩子的名字,決定了嗎…?」
大吾「ああ、決めたよ」
大吾「「スバル」だ…」
大吾:「嗯,決定了!
就命名為『昴』吧!」
あかね「フフ…宇宙が好きな、大吾さんらしいわね」
茜:「呵呵…果然是喜歡宇宙的大吾會取的名字。」
大吾「無限に広がる宇宙のように…」
大吾「限りない強さと優しさをもってほしいんだ」
大吾:「就和廣闊無垠的宇宙一樣…
希望這孩子也擁有包容一切的堅強與溫柔。」
あかね「スバル…」
あかね「うん、いい名前…」
茜:「昴…
嗯,真是個好名字…」
大吾「よろしくな、スバル 俺が、お前の父さんだ」
大吾:「以後請多指教了,昴,我是你的父親!」
あかね「わたし、今、とても幸せなの」
あかね「ありがとう、スバル…」
あかね「わたしたちの子供に生まれてきてくれて…」
茜:「我現在非常的幸福
謝謝你,昴…
謝謝你成為我們的孩子…」
大吾「そうだな…スバル、ありがとう…」
大吾「お前のお陰で、俺たちの生きる理由が一つ増えたんだ」
大吾:「是呀…昴,謝謝你…
多虧你的福,讓我們活下去的理由又多了一個。」
スバル「これは…父さんの記憶…」
スバル「メテオGに流れていた、父さんの記憶の一部…」
スバル「…僕のほうこそ、ありがとう…」
スバル「父さんと、母さんの子供に生まれてこれて、本当によかった…」
昴:「這個是…爸爸的記憶…
從流星G流出,爸爸記憶的一部分…
…我也是,謝謝你們…
能夠成為爸爸和媽媽的孩子,我真的非常幸福…」
スバル「地球…」
スバル「僕たちの星…」
昴:「地球…
我們的星球…」
戻って来い…!!
戻って来い、スバル!!
回來吧…!!
回來吧,昴!!
スバル「みんなの声が聞こえる…」
スバル「ありがとう、みんな…」
スバル「今、戻るよ」
昴:「我聽到大家的聲音了…
謝謝你們…
現在,我要回去了…」
(Staff Roll)
2週間後…
兩週後…
(SCENE:木靈鎮‧學校屋頂)
スバル「とうさん…ロック…」
スバル「二人のお陰で、また、この星に戻ることができたよ」
スバル「みんなとの楽しい毎日が戻ってきた」
スバル「父さんとロックがいなくても強く生きていくって、そう決めてるんだけど…」
スバル「やっぱり時々、寂しいなって、思うんだ…」
スバル「…あいたいよ、二人に」
昴:「爸爸…洛克…
多虧你們的福,我才能回到地球
回到每天與大家共度的快樂時光
即使爸爸和洛克不在,我也決定要堅強地活下去…
不過有時,果然還是會感到寂寞…
…好想見到你們喔。」
(此時,天空突然冒出奇怪的星星)
スバル「ん?何だ、あの星…」
スバル「青い、流星…?」
昴:「咦?怎麼回事,那顆星星…
藍色的流星…?」
(流星逐漸接近中)
スバル「あ、あれ…?」
スバル「何か、どんどんこっちに近づいてくる!!」
昴:「欸,咦…?
怎麼好像正往這邊飛過來!!」
(與地面相撞倒數計時)
スバル「うわあああっ!!ぶつかるーーー!!」
昴:「哇啊啊啊啊!!要撞上了---!!」
(赫見謎之外星生物現身於眼前)
スバル「…え!?」
昴:「…咦!?」
ロック「ヘッヘッヘッ…」
ロック「よう、スバル!!帰ってきたぜ!!」
洛克:「嘿嘿嘿…
喂,昴!!我回來了!!」
スバル「ロ…ロック…?」
昴:「洛…洛克…?」
スバル「ロックーーー!!」
昴:「洛克---!!」
スバル「夢じゃないんだね!!」
スバル「お帰り、ロック!!」
スバル「もう会えないと思ってた!!」
昴:「不是在作夢耶!!
歡迎回來,洛克!!
我還以為再也見不到了!!」
ロック「ワッハッハッ!!」
ロック「このウォーロック様が、そう簡単にくたばるかってんだ!!」
洛克:「哇哈哈哈!!
你以為我WarRock大爺這麼簡單就會去死嗎!!」
ロック「おっと、そろそろ、もう一人戻ってくるぜ」
洛克:「對了,差不多另一個人也要回來了!」
スバル「…え!?」
スバル「ま、まさか…」
昴:「…咦!?
該、該不會是…」
(第二顆流星自空中亮起)
ロック「お、来た来た!!」
ロック「おい、スバル、受け止める準備しとけ!!」
洛克:「喔,來了來了!!
喂,昴,做好衝擊的準備吧!!」
スバル「えっ!?ま、また!?」
昴:「欸!?又、又要!?」
スバル「う、う、うわーーー!!」
昴:「嗚、嗚、嗚哇哇---!!」
(SCENE:星河宅邸)
あかね「よし、できあがり」
茜:「好了,做好了!」
スバル「かあさーん!!」
昴:「媽-媽!!」
あかね「お帰り、スバ…」
あかね「…えっ!?ロック君!?」
茜:「回來了呀,昴…
…咦!?洛克君!?」
ロック「帰ってきたぜ、オフクロ!!」
洛克:「我回來了,夫人!!」
スバル「ロックだけじゃないよ」
昴:「不只有洛克喔!」
あかね「?」
茜:「?」
大吾「ずいぶん、待たせちまったな」
大吾:「讓你等很久了。」
あかね「大吾…さん…」
茜:「大吾…」
大吾「ただいま」
大吾:「我回來了。」
大吾「今、帰ったよ」
大吾:「現在,我終於回家了。」
(CG GET)