[b]感謝未來協助翻譯^^[/b]
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ロックマン:「カーネル!!」
洛克人:卡尼爾!!
ブルース:「・・・グッ、遅かったか!」
布魯斯:‧‧‧咕,太遲了!
ヒートマン:「・・・く、くそ!」
高熱人:‧‧‧可、可惡!
ねっと:「ヒ、ヒートマン! プラグアウトだ、急いで!」
熱斗:高、高熱人!快點離線!
(高熱人離線)
カーネル:「逃げたか・・・
雑魚に 逃げられようが 欲に 問題はない・・・
ようが あるのは ロックマン、貴様だけだ」
卡尼爾:逃走了嗎‧‧‧
被雜魚逃跑並不引起我的興趣‧‧‧
我在意的只有你這傢伙,洛克人!
バレル:「・・・大人しく 電脳獣の力を渡して もらおうか」
巴雷爾:‧‧‧乖乖的將電腦獸的力量交出來吧
ねっと:「バレルさん!?
その声は・・・バレルさんなの!?」
熱斗:巴雷爾先生!?
那個聲音是‧‧‧巴雷爾先生!?
炎山:「・・・フン、WWWの 指揮官とも あろう人間が、
たった 1人で 出陣とはな・・・
やはり 仲間割れ という 情報は 本当だった ようだな」
炎山:‧‧‧哼,是身為WWW指揮官的爛人呀,
想不到竟然一個人出戰‧‧‧
看來拆夥的情報果然是真的
バレル:「・・・勘違いするな
ヤツらなど 最初から アテには していない
もとより、オレ1人で すべてを 成し遂げてみせるつもりだ
・・・さぁ 電脳獣の力を渡せ!」
巴雷爾:‧‧‧別誤會了
打從一開始我就沒對他們抱有任何期望
我本來就打算一個人完成全部的任務
‧‧‧那麼,快把電腦獸的力量交出來!
炎山:「ブルース、ヤツの思い通りに させるな
カーネルを 切り捨てろ!」
炎山:布魯斯,別讓那傢伙稱心如意
斬了卡尼爾!
ブルース:「ハッ!
・・・ロックマン、ここは オレに 任せろ
オレは 一度 審判の木の電脳で ヤツと やりあっている
今ここで その決着を つけてやる
貴様は プラグアウトして 大人しくしてるがいい」
布魯斯:是!
‧‧‧洛克人,這裡就交給我
我已經在審判之木的電腦與這傢伙較量過一次
現在終於可以一決勝負
勸你安份點快離線比較好
ロックマン:「・・・いやだ」
洛克人:‧‧‧我不要
ブルース:「何だと?」
布魯斯:什麼?
ロックマン:「ブルース、キミは カーネルと 戦う気でしょ?
そんなの 間違ってる、そんな 戦いは 無意味だ
僕が カーネルを せっとく してみせる!」
洛克人:布魯斯,我了解你想與卡尼爾戰鬥的心情
但那樣是錯誤的,那樣的戰鬥沒有意義
讓我試著說服卡尼爾他吧!
ブルース:「この期に およんで まだ そんな あまいことを・・・!」
布魯斯:都這個緊要關頭了你還想做這種天真的事‧‧‧!
ロックマン:「・・・カーネル、もうやめよう
こんなの おかしいよ キミが WWWの一員 何て・・・
何か 特別な 理由が あるんでしょ?」
洛克人:‧‧‧卡尼爾,快住手
你是WWW其中的一員這一點都不像你的作風...
一定有什麼特別的理由對吧?
カーネル:「貴様に 話すことなど 何もない・・・
今のワタシは WWWの一員・・・ただそれだけだ!」
卡尼爾:沒什麼好講的‧‧‧
我現在是WWW的一員‧‧‧就只是如此而已!
ロックマン:「・・・ウソだ! 絶対 無理してるよ!」
洛克人:‧‧‧騙人!絕對是被逼的!
カーネル:「貴様は 何か 勘違いしているな
ワタシにとって 善悪 など、大した 問題ではないのだ
ワタシは 与えられた 作戦を 確実に 遂行するだけだ・・・」
卡尼爾:你別誤會了
對我來說沒有善惡這些問題根本不足為重
我只要確實完成被賦予的作戰就夠了‧‧‧
ロックマン:「・・・・・・」
洛克人:‧‧‧‧‧‧
カーネル:「ワタシは 貴様の様に 甘くはない・・・」
卡尼爾:我可不像你那麼天真‧‧‧
ロックマン:「・・・じゃあ、何で 殺気、手加減したんだ?」
洛克人:‧‧‧那麼為什麼你的殺氣仍有所猶豫?
カーネル:「手加減だと・・・?」
卡尼爾:猶豫‧‧‧?
ロックマン:「そうさ! さっき ヒートマンは ポロポロだったんだ
カーネル、キミの攻撃なら 一撃で デリートできたはず!
なのに キミは、それをしなかった
イや、できなかったんで! 躊躇したんだ、そうでしょ?」
洛克人:沒錯!剛才高熱人身負重傷之時
卡尼爾,你的攻擊明明可以一擊就刪除他!
但你並沒有這麼做
不,應該是你沒辦法這麼做!你十分猶豫,對吧?
カーネル:「・・・!」
卡尼爾:‧‧‧!
ロックマン:「キミは まだ 悪に 染まりきってない!」
洛克人:你還沒有染上邪惡!
カーネル:「・・・ゴチャゴチャと 煩いヤツだ・・・
今すぐ その 減らず口を 黙らせてやる!」
卡尼爾:‧‧‧囉囉唆唆煩死人的傢伙‧‧‧
我要你現在馬上閉嘴!
ロックマン:「カーネル、何で 自分を 偽るんだ!」
洛克人:卡尼爾,為什麼你要欺騙自己!
ブルース:「ロックマン、来るぞ! かまえろ!
ヤツは 説得など 通用する 相手ではない!」
布魯斯:洛克人,他來了!別管了快回去!
那傢伙不是勸導就有用的對手!
カーネル:「消えろ! ロックマン!」
卡尼爾:消失吧!洛克人!
ロックマン:「カーネル!」
洛克人:卡尼爾!
・・・ぐっ!
‧‧‧咕!
(布魯斯替洛克人擋下卡尼爾的血刃一刀)
ロックマン:「ブ、ブルース!
どうして・・・!」
洛克人:布,布魯斯!
為什麼‧‧‧!
カーネル:「邪魔が はいったか・・・」
卡尼爾:被擋下了是嗎‧‧‧
ブルース:「・・・キ、貴様は 相変わらずだな
い、いいか その甘さを すてろ・・・
それが できなければ・・・せ、世界は・・・ヤツらの・・・手に・・・
ヤツを 倒せ・・・」
布魯斯:‧‧‧你這傢伙還是沒變
你最好、你最好捨棄掉那種天真‧‧‧
不然的話‧‧‧世界就會‧‧‧落入那些傢伙的‧‧‧手中‧‧‧
打倒那傢伙‧‧‧
ロックマン:「ブルース!」
洛克人:布魯斯:!
炎山:「光! ブルースのいったとおりだ
甘さを 捨てろ!
そいつは お前が 知っている バレルや カーネルではない!」
炎山:光!布魯斯的話聽到了吧
捨棄掉那種天真的想法!
那些傢伙已經不是你所認識的巴雷爾與卡尼爾了!
ねっと:「・・・で、でも! おかしいよ こんなの!
・・・バレルさん! 聞いてる?
何で オレたちが 戦わなきゃいけないんだ!?」
熱斗:‧‧‧但,但是!這實在是太荒唐了!
‧‧‧巴雷爾先生!聽到了嗎?
為什麼我們非得戰鬥不可!?
バレル:「そんなことは 分かりきった コトだろう
オレに とって、お前が 邪魔な 存在だからだ
邪魔者を 排除する、作戦を 遂行する上で 当然のことだ」
巴雷爾:這種事情還用說嗎?
對我來說,你就是阻礙的存在
排除阻礙,實行作戰是理所當然的事情
ねっと:「そんな・・・」
熱斗:是嗎‧‧‧
バレル:「・・・いいか これだけは いっておくぞ
説得の言葉を いくら 並べ立てたとしても オレをとめることはできん
オレたちを とめたくば、その腕で とめてみせろ!」
巴雷爾:‧‧‧好吧,我就先說好
不管你說多少勸導的台詞都無法阻止我
想阻止我們就用那雙手來阻止我們!
ねっと:「・・・・・・・・・」
熱斗:・・・・・・・・・
炎山:「光! やるんだ!!
ここで お前がヤツを とめなければ、
この世界に 未来はない!」
炎山:光!上吧!!
如果你不在這阻止這傢伙,
這個世界就沒救了!
ねっと:「・・・分かったよ
言葉で 分からないんだったら・・・
ありったけの力で バレルさんと カーネルの目を 覚ましてやる!
行くぜ、ロックマン!!」
熱斗:‧‧‧我了解了
如果話語無法讓他了解‧‧‧
就用全部的力量讓巴雷爾與卡尼爾清醒一點!
去吧,洛克人!
ロックマン:「・・・うん!」
洛克人:・・・嗯!
ねっと:「バトルオペレーション・セット!」
熱斗:Battle Operation,SET !
ロックマン:「イン!!」
洛克人:IN !!
バレル:「そう、そうでいい・・・
こちらも 行くぞ、カーネル!」
巴雷爾:沒錯,就是這樣‧‧‧
我們這邊也去吧,卡尼爾!
カーネル:「・・・ワタシは 負けられんのだ 絶対に!」
卡尼爾:‧‧‧我絕對不會輸的!
(擊敗卡尼爾後)
カーネル:「・・・ググッ
さすがは、電脳獣の力と いったところか・・・」
卡尼爾:‧‧‧咕嗚
這就是所謂的電腦獸的力量嗎‧‧‧
ロックマン:「・・・カーネル」
洛克人:‧‧‧卡尼爾
カーネル:「何だ その顔は・・・お前は 勝者なのだぞ」
卡尼爾:你那什麼臉‧‧‧你可是勝者
ロックマン:「そ、そんな・・・ほっとけないよ!」
洛克人:那、那種事‧‧‧已經不重要了!
カーネル:「近寄るな!!
情けは 無用だ!・・・ウグッ!」
卡尼爾:不要靠近!!
我不需要同情!‧‧‧嗚咕!
ロックマン:「・・・カーネル、何で・・・」
洛克人:‧‧‧卡尼爾,為什麼‧‧‧
ねっと:「・・・もう、見てらんないよ
バレルさん・・・オレたち 抗するしかなかったの!?」
熱斗:‧‧‧看到了沒有
巴雷爾先生‧‧‧我們也能不抵抗你對吧!?
バレル:「・・・今さら 何を言う
我我は どうあっても 戦う 運命にあった
そして お前が 勝った・・・ただ、それだけのことだ・・・」
巴雷爾:‧‧‧是到如今你在說什麼
我們有不管怎樣都得戰鬥的命運
然後你贏了‧‧‧就只是如此而已‧‧‧
ねっと:「・・・運命だって?
そうか・・・分かったよ
やっぱり、バレルさんと カーネルは 無理してるよ」
熱斗:‧‧‧命運?
是嗎‧‧‧我了解了
果然,巴雷爾先生和卡尼爾是被勉強著
バレル:「・・・なんだと?
お前に オレたちの 何が 分かるというのだ」
巴雷爾:‧‧‧什麼?
你哪能了解我們的事情
ねっと:「だって、そうじゃないか!
何が『運命』だよ!
オレが 聞きたいのは そういうことじゃない!
オレが 聞きたいのは バレルさん 自身の『意思』だ
バレルさん自身が 本当に 望んで WWWにはいり、
バレルさんが 本当に 望んで オレたちと 戦って いるのかどうかってコトだよ!
バレルさんは その『運命』の せいで、『自分の意思』を ころしてる
それには そう聞こえたよ!」
熱斗:但是,難道不是這樣嗎!
什麼是「命運」!
我想知道的不是因為這樣的理由!
我只想知道巴雷爾先生自己的「意思」
巴雷爾先生自己是否真的希望加入WWW,
巴雷爾先生是否真的希望與我們戰鬥這樣的理由!
巴雷爾先生卻因著「命運」而放棄了「自己的意思」
我從頭到尾了解到的只有這個啊!
バレル:「・・・・・・」
巴雷爾:・・・・・・
ねっと:「バレルさん! 目を 覚ますんだ!」
熱斗:巴雷爾先生!快清醒點吧!
バレル:「『自分の意思』か・・・
久しく そんな者は 忘れていたな・・・
まったく、お前を 見ていると 今の自分が 酷く 薄汚れて見えてくる・・・」
巴雷爾:「自己的意思」嗎‧‧‧
我已經忘記那東西很久了‧‧‧
真是...看到你這個樣子,我才深深覺得自己是多麼的愚蠢
ねっと:「バレルさん・・・」
熱斗:巴雷爾先生‧‧‧
バレル:「『自分の意思で 生きろ』
オレは 誰かに そういってほしかったのかもな」
巴雷爾:「為自己的意思而活」
或許我一直希望有誰能對我這麼說吧
ねっと:「今からでも 遅くない!
WWWを 抜けようよ バレルさん!」
熱斗:現在還不算太遲!
脫離WWW吧,巴雷爾先生!
バレル:「・・・それは できん」
巴雷爾:‧‧‧我做不到
ねっと:「どうして!?」
熱斗:為什麼!?
バレル:「オレは ここでおりるワケには いけんのだ・・・」
巴雷爾:我還有留在這裡不能走的原因‧‧‧
ねっと:「・・・バレルさん!!」
熱斗:‧‧‧巴雷爾先生!!
バレル:「オレには 返さねばならね 恩が ある・・・
カーネル、たて・・・」
巴雷爾:我還有必須回報的恩情‧‧‧
卡尼爾,撤退‧‧‧
カーネル:「・・・・・・」
卡尼爾:・・・・・・
ロックマン:「待つんだ カーネル!」
洛克人:等一下,卡尼爾!
カーネル:「・・・オレは どうしても とまるわけには いかないんだ
この身が 朽ち果てようとも!
・・・さらばだ、ロックマン」
卡尼爾:‧‧‧我無論如何已經無法被阻止了
即使到我死為止!
‧‧‧再會了,洛克人
ロックマン:「カーネル・・・」
洛克人:卡尼爾‧‧‧
ねっと:「結局 バレルさんと カーネルは 『自分の意思』を 語る事無く・・・
アンダーグラウンドの 闇の中に 消えていった
オレたちはただ それを 見守るしかなくて・・・
自分自身に 対する 無力感で オレの 胸は 一杯だった・・・」
熱斗:結果,在敘述巴雷爾先生與卡尼爾的「自己的意思」下平安落幕‧‧‧
在地下區域的黑暗中消失
我們除了目送之外不能做什麼事‧‧‧
深深感到自己的無能為力....