[b]感謝未來協助翻譯^^[/b]
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チロル:「ウフフ・・・
アイリスちゃんだっけ? 可愛いわねぇ、バレルさん
あなたたちが どういう 関係かは知らないけど、
あの 不死身のバレルにも 弱点が あったのね~
ウフフ!!」
琪蘿兒:嗚呼呼‧‧‧
你看愛莉絲?很可愛吧,巴雷爾先生
雖然你們是怎麼樣的關係我不知道,
但身為不死身的巴雷爾也是有弱點的對吧~
嗚呼呼!!
バレル:「・・・ア、アイリス・・・」
巴雷爾:‧‧‧愛、愛莉絲‧‧‧
入道:「ヘッヘッへ! 安心しな!
その子は ちょっぴり 電流を浴びて、気を失っているだけさ
しかし、抗して アンタを プチの召せる日が来るなんて、思っても 見なかったぜ
今まで さんざんっぱら エラそうに 命令 してくれたよなぁ?
オレは 人に命令されるのが キライなんだよ!」
入道:嘿嘿嘿!放心!
那孩子只是稍微被電流電了一下而昏了過去,
哼,沒想到竟然還有這麼一天的來臨,
以前看你這樣自以為是的命令我,這次可換我了
被人命令的滋味可是很不舒服的喔!
六方:「悪く 思わないで下さいね バレルさん
僕も 色色 悩んだんですが、
この人達に 乗ることに きめたんでね」
六方:請別認為我們是壞人啊,巴雷爾先生
我也是有很多煩惱在的呢,
但要統治這些這點人民是一定得做的事情
チロル:「もしも、生きてワイリー博士の 所に帰れたら、
アンタの 電脳獣を もらいに行くからって、伝えておいてよね!
アンタたち、バレルを 海に 落っことしちゃいな」
琪蘿兒:如果我們活著回到威利博士的所在地,
幫我轉達說我要去搶奪他的電腦獸!
你們,快將巴雷爾丟到海裡面去吧
???:「待て!!」
???:等等!!
(熱斗奔至)
ねっと:「アイリスと バレルさんを 放すんだ!!」
熱斗:將愛莉絲和巴雷爾放下!
バレル:「ひ、光・・・熱斗・・・」
巴雷爾:光、光‧‧‧熱斗‧‧‧
チロル:「クスクス・・・ホントニ しつこいボウヤね
そこを 一歩でも 動いてみなさい
あなたのガールフレンドを 海に 突き落とすわよ
ここの 海はね 潮の流れが 速いことで 有名なのよ
もし、落っこちたら どうなるか?
ウフフフフ! 分かるわよね?」
琪蘿兒:呵呵‧‧‧還真是頑固的小伙子呀
你就在那裡動一步試試看阿
這麼一來你的女朋友可是會掉入海中的喔
這個海域的潮流可是出名的快呢
如果掉下了會怎麼樣呢?
嗚呼呼呼呼!應該不難了解吧?
ねっと:「グッ・・・!!」
熱斗:嗚‧‧‧!!
チロル:「アンタ達、速く バレルを 海に 捨てちゃいな!」
琪蘿兒:你們,快點將巴雷爾丟進海中!
入道:「おう、任せときな!」
入道:好,交給我們!
六方:「僕は 直接的に 手を下すのには 抵抗 あるんですけどね・・・」
六方:只要我直接動手就沒辦法抵抗了‧‧‧
ねっと:「やめろーーーーっ!!
だ、誰か・・・バレルさんを 助けて・・・」
熱斗:住手-----!!
誰、誰‧‧‧快來救巴雷爾先生‧‧‧
チロル:「バカね、こんな所で 叫んだって。
誰も 助けになんて 来ないわよ」
琪蘿兒:笨蛋,在這個地方喊叫
誰都不會來救人的
???:「所が どっこい、来ることもあるんだな!!」
???:不管什麼地方也還是有人會來!!
とうっ!!
咚!!
ねっと:「先生!!」
熱斗:老師!!
麻波剛先生:「ワタシを まだ、先生と呼んでくれるのか・・・」
麻波剛老師:我還配被稱做老師嗎‧‧‧
チロル:「裏切り者が 何をしに来た!?」
琪蘿兒:背叛者來這做啥!?
麻波剛先生:「何て 言い方するんだ 人ぎ気の悪い! 裏切り者は そっちだろう?
それに、何だ? 人質を とったうえに 3人がかりとは・・・
落ちる所まで 落ちたもんだな」
麻波剛老師:你說這什麼話,背叛者是誰還不自己想想?
而且現在是又想怎樣?單有三人就想抓人質...
結果還不是碰釘子
入道:「行き成り現われて、ゴチャゴチャ煩いヤツだ!
お前も バレルと一緒に 海に沈めてやる!!」
入道:好不容易快成功了,現在又跑出來囉囉嗦嗦的傢伙!
你也一起和巴雷爾沉入海中吧!!
麻波剛先生:「もう 忘れたのか・・・」
麻波剛老師:你忘了嗎‧‧‧
ガキッ!! ゴスッ!!
槓!!摃!!(毆打聲)
(六方和入道被擺平)
麻波剛先生:「我我の中で 誰が 一番 強かったかをな
・・・チロル、バレルと その子を置いて すぐに立ち去るんだ
ワタシは 女の子に 手を挙げるようなことは したくないんだ」
麻波剛老師:在我們之中誰是最強這檔事
‧‧‧琪蘿兒,快放了巴雷爾和那個孩子然後滾開
我可不想對女孩出手動拳
チロル:「クソッ! 覚えときなさいよ!!」
琪蘿兒:可惡!給我記住!!
麻波剛先生:「そこで倒れてる2人も 忘れるなよ」
麻波剛老師:在那裡倒地的兩人也別忘了
チロル:「チッ!!」
琪蘿兒:呿!!
ねっと:「せ、先生・・・」
熱斗:老、老師‧‧‧
麻波剛先生:「先生・・・か、そう呼んでくれるのは うれしいんだが、
光熱斗、ワタシはもう そう 呼ばれる資格はない
WWWの団員で ありながら、
キミたち 生徒を 騙し続けた サイテーな 男だ・・・」
麻波剛老師:老師‧‧‧嗎,雖然很高興聽到這樣的稱呼,
但是光熱斗,我還沒有資格被這樣稱呼‧‧‧
因為我是一個WWW團員,
是欺騙你們這些學生的卑賤男人‧‧‧
ねっと:「けど、先生は 心から 悪に 染まりきってる ワケじゃない!
オレ、なんとなく 分かるんだ・・・
なんか 理由が あったんでしょ?」
熱斗:但是,老師的心並沒有真的變壞!
我大概能了解‧‧‧
一定是有什麼理由對吧?
麻波剛先生:「・・・私の娘は 生まれつき 重い病気を 患っていてな
大きな 手術を しなくては いけなかった
しかし、その手術を 受けるには 莫大な 費用が かかるんだ
娘の病状は 悪化するばかりで、
一刻も 早く 手術を 受けなければ ならなかった・・・
そんなとき、費用を 出してくれるという 人物が 現われた
それが、ワイリー博士との 出会いだった・・・」
麻波剛老師:‧‧‧我的女兒罹患先天性的重病
必須動很大的手術
但是動那個手術必須花費很大的費用
只見女兒的病情越來越惡化,
必須盡快動手術,一刻都不容緩‧‧‧
在那時,支援費用的人物出現了
直到我見到了威利博士‧‧‧
ねっと:「・・・で、娘さんに 手術を 受けさせるかわりに 先生をWWWに・・・」
熱斗:‧‧‧讓、讓令千金接受手術,同時也要老師加入WWW嗎‧‧‧
麻波剛先生:「・・・あぁ、そして ワタシは 才葉学園の 教師 として 働く側ら、
ケインの 行動を監視 し、ワイリー博士に 報告 していたんだ」
麻波剛老師:‧‧‧沒錯,之後我以才葉學園的教師的身分臥底,
負責監視凱因的行動,並向威利博士報告
ねっと:「ケイン市長の?」
熱斗:凱因市長?
麻波剛先生:「ケインと ワイリー博士 が 協力体制 に あったことは、
キミも 知っているだろう?
ケインを 見張るには 才葉学園で 働く ワタシが 適任だからな
キミが 転入して来た日 プラストマンを 使って 起こした事件も
あの騒ぎに 乗じて ケインの パソコンに ハッキング使用としたんだが、
キミに ブラストマンを 倒されてしまって 失敗に 終わったがな
しかし、今 お前ば それでよかった・・・
キミが あの時、プラストマンを 倒していなければ、
ワタシの 大事な 教え子達の 命が 失われていたかもしれない」
麻波剛老師:凱因與威利博士間的合作關係,
你也知道吧?
監視凱因的工作正是在才葉學園臥底的我最適合
我在你轉來的那一天使用爆炎人引發了那起事件
趁著騷動駭入凱因的個人電腦中使用,
在你將爆炎人打倒後應該以失敗作為結束了
但是多虧了你‧‧‧
如果你那時沒有打敗爆炎人
說不定我最重要的學生們會因此喪失性命
ねっと:「・・・・・・・・・」
熱斗:‧‧‧‧‧‧‧‧‧
麻波剛先生:「どんな 理由があったとしても、ワタシの 犯した罪が きみることはない」
麻波剛老師:但不管是什麼理由,我終究是犯了那樣的罪
ねっと:「・・・先生も、バレルさんも オレと 一緒に ワイリーと 戦おうよ!
今なら まだまにあうよ!」
熱斗:‧‧‧老師和巴雷爾先生也和我一起與威利戰鬥吧!
現在還來得及啊!
麻波剛先生:「スマン・・・ワタシでは キミの 力になることは できそうにない・・・
ワタシの 娘が 今 生きていられるのは、WWWの お陰でのあるんだ
確かに、WWWは 犯罪集団だ・・・
だが、ワタシにとっては 娘の 恩人でもあるんだ
それに、バレルもいるしな・・・」
麻波剛老師:不行‧‧‧我無法成為你的助力
我的女兒現在能活著,都是因為WWW的幫助
的確,WWW是犯罪組織‧‧‧
但對我來說它也是女兒的恩人
而且,巴雷爾也一樣‧‧‧
ねっと:「バレルさん・・・?
先生と バレルさんは どういう関係なの?」
熱斗:巴雷爾先生‧‧‧?
老師和巴雷爾先生是什麼樣的關係?
麻波剛先生:「ワタシは 大学生の頃、
空手の 修行の為 アメロッパに 渡っていた ときだった・・・
強い相手を 求めて アメロッパ軍 の キャンプを 訪れたんだ
そこで ワタシは 1人の 軍人 と 戦った
こう見えても ワタシは 当時 大学日本 チャンピオンだったんだ
しかし、ワタシは 敗れた・・・
・・・それも コテンパンにな」
麻波剛老師:在我大學生的時候,
為了空手道的修行而遠渡亞美羅帕‧‧‧
為了尋求強手而拜訪了亞美羅帕的軍營
在那裡我與一名軍人相戰
回想當年的我也是大學日本的冠軍
但是,我敗了‧‧‧
‧‧‧而且被打得落花流水
ねっと:「あの人は・・・」
熱斗:那個人是‧‧‧
麻波剛先生:「そう、バレルだ
戦いの 後、ワタシは バレルに 頼み込み
1年間の間、バレルのもとで 修行したんだ
バレルは 戦い方 だけではなく、
戦うことよりも 大事な 自分の 信念を 持って 生きていくということを
ワタシに 教えてくれた・・・
年齢は 近いが、バレルは ワタシの 心の 師匠なんだ
だから、バレルを 信じているし、
バレルを 裏切るような マネはできない・・・
バレルだって、彼なりの 理由があって、WWWに 入ったのだろう
決して 口には ださないけどな・・・」
麻波剛老師:沒錯,他就是巴雷爾
對戰之後我一再請求巴雷爾
在那一年之間與巴雷爾一起修行
巴雷爾的不只有作戰方式很高人一等,
在戰鬥中最重視的就是保持自己的信念活下去
我受教了‧‧‧
年齡相近的巴雷爾是我心中的師父
因此我相信巴雷爾
他絕對不會做出背叛同伴這樣的事情
對他而言,一定有什麼理由迫使他加入WWW吧
但以他的個性是絕對不會輕言說出的...
ねっと:「先生・・・
先生は この後、 どうするの・・・?」
熱斗:老師‧‧‧
老師在這之後有什麼打算‧‧‧?
麻波剛先生:「本当は 6-1のみんなが 学校を 卒業するまで 一緒に いたかったが、
いや、何も言うまい・・・WWWに 入った時から こうなることは 分かっていた
キミとは 二度と 会うことは ないかもしれんな・・・」
麻波剛老師:當然是希望回到6-1與大家一起從學校畢業
但現在說什麼都沒用‧‧‧打從我加入WWW時我就該了解了
我可能不會再與你見面了‧‧‧
ねっと:「先生、いかないでよ!!」
熱斗:老師、別走呀!!
麻波剛先生:「元気でな、ワタシの 可愛い 教え子よ・・・」
麻波剛老師:打起精神,我可愛的學生呀‧‧‧
そして先生は バレルさんをつれて 行ってしまった・・・
オレは もっと大人だったら、先生にしてあげられることが あったかもしれなかったけど、
今のオレには 先生を 見送ることしか できなかったんだ・・・
之後老師帶著巴雷爾先生一起走了‧‧‧
如果我以後成為大人之後,或許也會成為老師也說不定
但現在的我只能目送老師離去‧‧‧
先生達が 行った後、オレは アイリスをつれて 学校に戻った・・・
速く コジロー達を 安心させて やらないと!
老師他們走了之後,我帶著愛麗絲回到了學校‧‧‧
得快點通知小次郎他們我們平安無事才行!
ねっと:「アイリスも 一緒に 行こうぜ?」
熱斗:愛莉絲也一起走吧?
アイリス:「わ、わたしは 用事が あるから・・・」
愛莉絲:我、我還有事情‧‧‧
ねっと:「あのさ、アイリス・・・
キミは 一体 何者なんだ?」
熱斗:那個,愛莉絲‧‧‧
你到底是什麼人?
アイリス:「えっ・・・」
愛莉絲:咦‧‧‧
ねっと:「あっイや、変な意味に とらないでくれよな
オレ、よく考えたら アイリスの事、
何にも知らないなと 思ってさ・・・」
熱斗:啊,我沒有別的意思
即使我想破頭
我還是無法知道關於愛莉絲你的事情阿
アイリス:「・・・・・・・・・」
愛莉絲:・・・・・・・・・
ねっと:「別に 無理して 答えなくたっていいぜ
だけどさ、オレたちって 友達だろ?
もしも アイリスが 何かを 抱えてるとしたら、
オレも ちょっとは 手助けできるかなと 思ってさ
ホラ、1人でなやむのって よくないじゃん?」
熱斗:如果有困難不用勉強回答
但是我們不是朋友嗎?
如果愛莉絲有什麼困難,
我也想幫助一下
好啦,別一個人獨自煩惱嘛?
アイリス:「ありがとう、光くん・・・」
愛莉絲:謝謝你,光同學‧‧‧
アイリス:「わたしも・・・・に・・・・・・・・な・・・」
愛莉絲:我也‧‧‧‧是・・・・・・・・・・・
ねっと:「ん? なんてったんだ?」
熱斗:嗯?什麼?
アイリス:「・・・何でも無いの・・・ありがとう
わたしを 友達って 言ってくれたのは あなたが 初めてだから」
愛莉絲:‧‧‧沒什麼‧‧‧謝謝你
你是第一個把我稱做朋友的
ねっと:「アイリス・・・」
熱斗:愛莉絲‧‧‧