(…あれから 3週間がたった…
みんなの 助けも会って、富士に 地球に 帰ってこれたんだけど、
激しい 戦いのせいで、身体中 怪我だらけで、暫らく 学校を休んでいたんだ
けど、お医者さんの OKもでて、今日から 学校に行くんだ!
久しぶりに みんなに会うの 何だか ドキドキするな…)
アカネ:「スバル~!!
速く 仕度しなさい 皆さんが 迎えに 来てくれているわよ」
スバル:「はーい!!」
(ダダダダダ…ガチャ)
ミソラ:「スバルくん、お帰りなさい!!」
ルナ:「久しぶりの 学校なのに 誰も迎えに 来なかったら 寂しいだろうと思って、
態態 来てあげたわ!
感謝しなさいよ!
ところで…」
ルナ:「アナタ、何で ココにいるのよ! コダマ小学校じゃないでしょ?
自分の 学校はどうしたのよ?」
ミソラ:「今日は スバルくんが 帰ってきた 特別な日 何だから、いいじゃない!
それに 学校にも この後 ちゃんと行くもんな!
(電波化すれば すぐだもん!)」
ルナ:「特別な日…
フフッ、そうね…」
ミソラ:「うん!」
ゴン太:「スバル、よく そんな 小さい身体で 戦い抜いたよな…
お前、やっぱすげーよ…」
キザマロ:「あ、あの 宇宙に行くと せがのびるって 聞いたんですけど
…そんなに 変わってませんね」
ツカサ:「お帰り、元気そうで ホントに よかったよ」
スバル:「みんな、ありがとう…
みんなが いなかったら……グス…ここには いなかった……グス」
ルナ:「何 泣いてるのよ!!
アナタは 地球を 護った ヒーローなのよ!!
シャンとなさい!!」
ミソラ:「そうだよ、胸を張って!!」
スバル:「…うん!!」
ゴン太:「いい顔になったぜ!!」
キザマロ:「男の顔です!!」
(キーン・コーン・カーン・コーン)
ゴン太:「ヤベェ!!チャイムが鳴ったぞ!!」
キザマロ:「急がないと 遅刻です!!」
ルナ:「委員長として、遅刻は 絶対にできないわ!
みんな 行くわよ!!」
スバル:「天地さん、ヘイジのおじさん、ありがとう!!」
ミソラ:「スバルくーん!!遅刻ちゃうよ!」
ルナ:「アナタは 学校違うでしょ!
スバルくん、速くなさいよね!!」
スバル:「うん、今行く!!
母さん、行ってきます!!」
アカネ:「行ってらっしゃい!」
天地:「スバルくん、見違えるほど たくましく なるましたね…」
ヘイジ:「いろいろ 聞きたいことが 会ったのに あれじゃ 口を挟む 余地などないわい」
アカネ:「大吾さん、見てます…?
あの子、あんなにたくさんの 友達に 囲まれて…
あの子の 笑顔、あなたに ソックリよ…
…グス」
ハープ:「ボロロン さて、これから どうするの?」
ロック:「どうするって、何がだよ?」
ハープ:「ワタシたちは 人の心の 孤独に 住み着く 宇宙人
スバルくんも、ミソラも もう、孤独なんて どこにも ないみたいよ」
ロック:「…ヘッ、オレは やりたいようにやるさ!
アイツといると まだまだ 面白そうなことが ありそうな 予感がするんでな
地球のことも もっと 知りたいしな」
ハープ:「アラ、偶然 ワタシも 同じなのよね
じゃあ、行きましょうか、置いてけぼり くっちゃうわよ」
ロック:「そうだな、そろそろ行くか!!」
お終い
CONGRATULATIONS!
「流星のロックマン」 ALL COMPLETE !!