LV.45
GP777

ハープ,事件緣起

樓主 amory amory626
マネージャー:「ミソラ!!
本当に 偉いことを しでかしてくれたな!
この損害は キッチリ お前の 歌で 稼いで貰うからな!」
ミソラ:「も、もういやなの!
わたし、お金の為なんかに 歌えないわ!
わたしの歌は ママを 喜ばせる為にあるの!」
マネージャー:「いつまで 夢見たいな ことを言ってるんだ?
お前の 歌は 商品なんだ!
オレがお前を 育てたのも、お前の 歌で 金を 稼ぐ為だ!
お前が 歌わないと オレは お飯が 食えなくなるんだよ!
歌え! 歌え! 歌え!」
ミソラ:「い、いやぁぁぁぁっ!!」

ミソラ:「ハァハァ、いや…ママ…助けて…
歌いたくないよぅ…」
???:「ポロロン…
お金儲けの 為に 歌を 歌わせようとするなんて 酷い 大人よね…」
ミソラ:「だ、誰!?」
???:「ポロロン… わたしは ここよ…」
ハープ:「わたしは ハープ… 音楽を 愛するものよ
ミソラ、あなたは 音楽を 力に かえることのできる 選ばれた人間…
あなたの 音楽は あなただけのモノ…
あなたに 歌うことを 共用し、
あなたの 歌を お金で 汚す ヤツらを みんな始末すれば、
あなたの歌は あなただけのもの ママとの 想いでも 美しいままよ…
ミソラ、あなたの 音楽は あなた 自身の手で 守るのよ」
ミソラ:「わたしの 音楽を……守る
け、けど…そんな事どうやって」
ハープ:「わたしを 受け入れなさい
そうすれば、わたしが 力を 貸してあげるを…
あなたの 音楽を 守る力をね…」
ミソラ:「………」

マネージャー:「ミソラ!!
もう逃げられないぞ…
お前には まだまだ 稼いで貰わないと いけないからな」
ミソラ:「………」
ハープ:「クスクスクス…わたしを 受け入れなさい
音楽の 力を 思い知らせてやるのよ」
マネージャー:「ミソラ! 帰るぞ!
次のライブの 準備をするんだ!!」
ミソラ:「…いや…」
マネージャー:「黙れ!
お前は オレの言うとおりに 歌っていればいいんだ!!
分かったか! 歌うんだ!!」
ミソラ:「…いや!!」

マネージャー:「な、何だ その姿は!?」
ハープ:「嬉しいわ、ミソラ…わたしを 受け入れてくれて
その 愚かな男に 音楽の 力を 見せてやるといいわ」
マネージャー:「なんのつもりかは しらんが、帰るぞ!!」
ハープ・ノート:「思い知れ!!」

マネージャー:「ギャーーーーッ!!」

ハープ:「クスクス…
あなたの 音楽を 汚す ファンたちを 始末するのよ!
クスクスクス…」
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513 筆精華,04/29 更新
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